賢い弁護士相談の仕方

離婚相談といえば、一番最初に思いつくのは弁護士だと思います。

しかし、弁護士は法律の専門家であって離婚の専門家ではないんですよね。
だから、離婚相談は離婚カウンセラーが一番です。

とはいえ、やはり弁護士の法律相談は必要だという人も多いと思います。
そこで、賢い弁護士相談の仕方・やり方を書きます。

まず、市区町村役場などで催されている弁護士による無料法律相談ですが、時間も15分程度と短いうえ、よほど当りの弁護士でない限り、大したことは教えてくれません。

なので、ちゃんとした有料の法律相談に行ってください。

ホームページや電話帳で目星を付けたら、直接電話で相談を申し込んでください。
弁護士事務所に電話するのは初めての人が多いと思います。
緊張するかもしれませんが、弁護士にとってあなたはお客様です。堂々としていましょう。

ただし、相談者をお客様として扱わない弁護士はかなりいます。
そういうのは電話対応で察知できると思いますので、やっぱりやめたでいいと思います。

で、その電話申し込みの時に、相談料金を必ず聞いておいてください。
ちなみに、弁護士の相談料の相場は1時間1万円ほどです。

さて、賢い弁護士相談の仕方は、この電話申込みの段階からスタートしています。
1時間1万円の相談料をちょっとでも有効にする為にも、参考にしてください。
それに、弁護士はそこそこ忙しいです。相談料よりも、限られた相談時間でどれだけ質問できるのかという効率を上げる狙いもあります。

まずは、「簡単な経緯や状況を書いた資料を作ってFAXしたいのですが、よろしいですか?」と聞きましょう。
OKなら、相談までに目を通しておいてくれるという事です。
つまり、相談の時に余計な話をしなくて済みます。
その場合は、そういう資料を簡潔で分かりやすく、かつボリューミィにならないように作成しましょう。

もし、ダメといっても、そういう資料を作成しておくことは有効です。
相談時にその資料を渡して目を通してもらえば、話は早く進みます。

そうなんです!!
弁護士に離婚相談する時は、事前に準備をしておくことが賢い相談の仕方という事です。

それを踏まえて、相談時に聞きたいこと、すなわち、質問リストを用意しておきましょう。
といっても、これは弁護士に見せるものでなく、自分が見るものです。
メモ程度でいいですよ。

でも、この質問リストメモはすごい重要です。
なぜなら、相談が終わった後になって、質問したかったのに聞くのを忘れたという事を防ぐことができますから。

また「なにか他に聞きたいことはありませんか?」という風な弁護士の質問にたいして「他にはう~ん…」なんて考える時間はロスでしかありませんし。

さらに、質問リストを作ることによって、少しは下調べができ、調べたら簡単に分かるような無駄な質問を選別することもできます。

以上が、賢い弁護士相談のやり方です。
小さい事ですが、けっこうバカにできないポイントですよ。

で、ちょっと話は変わりますが、相談時に、その弁護士の印象というか「自分と合うか合わないか」とか、「偉そげでないか」とか、「分かりやすかったか」などチェックしておきましょう。

それで悪くないと思うのであれば「また、困ったら相談に来てもいいですか?」と帰り際に聞いておきましょう。
ま、普通はダメと言いませんが、弁護士の業界では無いとはいえませんから!!

サブコンテンツ

離婚ノウハウ集



おすすめグッズ等

このページの先頭へ