離婚調停の回数

離婚調停の回数ってどれくらいやるものなのでしょうか?

結論から言うと、その離婚調停しだいです。
しかし、離婚調停が早く成立したり、不成立になれば、その分だけ回数は少なくなるということです。

それでも、離婚調停の回数の傾向はあるので、それを書いてみます。

まず、申し立てをします。
その日から2週間~1箇月くらい先に、第1回目の離婚調停期日が設定されます。

この第1回目の離婚調停で、離婚調停が成立したり・不成立したりすれば、離婚調停の最低回数である1回で終わります。

でも、たった1回の離婚調停で成立することも、不成立と判断されることも、ごくごくまれだと思います。そもそも、1回目で成立するようであれば、協議離婚で終わっていると思います。

ただ、不成立に関しては、ある条件がそろえば起きえます。

それは、弁護士が代理人として離婚調停に出席して、「この条件を一切譲る気がないので、これを合意できないなら、裁判で争います」と強気の姿勢を見せた場合で、成立する見込みが全くないと判断されたです。

要するに、調停前置主義の観点から、仕方なく離婚調停を不成立にして、さっさと離婚裁判をしたいというようなケースだけです。

でも、これができるのは離婚裁判を勝訴できる見込みがあるということです。確実な証拠を持っているケースのみということです。

1回目の離婚調停が終わると、2回目の期日が設定されます。
で、2回という回数で離婚調停が成立することも不成立になることもあまりないと思います。
早くても離婚調停の回数は3回と思ってください。

で、当事者双方が調停委員を挟んで、「次回までに、この点についてどうなのか?考えておいてください」という風に少しずつ離婚調停が進んで行くわけですが、成立する場合は4~6回というのが多いようですね。

もちろん、10回以上の回数をこなす人もいますし、10回以上離婚調停回数を重ねたうえ不成立なんてこともあります。でも、10回以上っていうのは稀です。

ところで、養育費や婚姻費用の調停では、不成立になった場合は審判が下されます。この場合は、3~4回という回数で審判に移行されることが多いようです。

ゆえに、養育費や婚姻費用の調停の回数は3~4回が相場と考えればいいのかなと思います。

離婚調停の回数まとめ

離婚調停の回数は、その案件それぞれ。4~6回が多い。

養育費・婚姻費用の調停の回数は、3~4回が多い。


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