離婚調停の欠席

離婚調停の欠席とは、離婚調停の期日に何らかの理由で出廷しないことです。

離婚調停を完全に拒否して出廷しない欠席も、欠席といえるかもしれませんが、ここでは、何らかの理由で離婚調停を欠席するという事について書きます。

まず、離婚調停を欠席できるのか?ということですが、結論から言うと欠席できます。

次に、欠席することで不利にならないかということですが、正当な理由での欠席であれば、基本的に不利になることはありません。

解説していきます。

離婚調停の第一回目は、申立人の都合をほんの少しだけ考慮して、家庭裁判所が決めます。
したがって、相手側の都合は考慮されないわけです。

ただし、申立人が、「相手は水曜日が休み」というようなことを申し立ての際に伝えていたら、水曜日を第1回目の期日にしてくれる可能性もあります。

なので、相手方から見ると、いきなり呼び出し状が来て期日が設定されているから都合が悪い場合が多いと思います。

そういう時は、欠席を家庭裁判所に申し入れましょう。
電話でいいです。

手元に呼び出し状を用意して、事件番号と名前を言って、都合が悪いので欠席したい旨を伝えてください。この点は、離婚調停以外の他の場合の欠席でも、無断欠席はイメージが悪いのと同じですね。

このとき、もし○曜日なら休みが取りやすいというようなことがあれば、「第2回目の離婚調停は○曜日だと休みが取りやすいので、考慮していただけると助かります」と伝えておけば、考慮してくれる可能性があります。

なお、理由は聞かれなければ、わざわざ言わなくていいです。「都合がわるいので」くらいでいいでしょう。
念のため、理由を聞かれた場合の時の為に、無難で正当な理由だけは用意しておきましょう。「この日はどうしても仕事が休めない」でいいと思います。
まあ、わりと聞かれなかったりします。

ところで、欠席した場合の離婚調停ですが、第1回目であれば、基本的には、そのまま離婚調停は行われ、欠席していない方の話を調停委員が聞いてくれます。

で、2回目の離婚調停期日が決められます。
当然ながら、連続して離婚調停を欠席するのは、イメージが悪くなるので、極力避けましょう。

そもそも、離婚調停は少々の理由であれば、出廷するものです。
欠席の方が、例外と考えたほうがいいかもしれませんね。

裁判所って、今だに超お役所仕事をしています。有給消化は労働基準法上の義務です。なので、民間でも自由に有給が取れると思っているバカが結構いますよ。

で、離婚調停の欠席を1回くらいわざとして、離婚調停期日をのばして、相手をイライラさせるという裏技もありますが、この手が使えるのは、きちんと相手を分析して作戦を立てた場合のみです。

例えば、相手がものすごく早く離婚を急いでいるというような場合があります。
こういう時に「○月~△月は、忙しくて平日に休みを取ることができないので、離婚調停に出席できない」ときちんと伝えて欠席すれば、2~3箇月は先延ばしになります。

そうすると、その次の調停で、相手は早く離婚を成立させることばかりを焦って、自分に不利な条件でも合意してくることがあります。

こういうことが予見できたら、養育費4万円と言っていても、3万円なら合意すると提示すれば、離婚成立を焦るばかりに3万円で合意してくるような場合がありますよ。

要するに、欠席も使い方次第では武器になるということです。
そのためには、作戦を立てることが重要です。
こういうテクニック等は、以下のマニュアルで紹介されています。

話は変わって、離婚調停に遅刻しそうな場合ですが、渋滞や公共交通機関の乱れなどで遅れる場合は、必ず連絡を入れてください。

また、あらかじめ遅れるのがはっきり分かっているが出席できるような場合であれば、そのことを家庭裁判所に電話して伝えてください。

以上が、離婚調停の欠席についてでした。

離婚調停の欠席まとめ

離婚調停の欠席は、きちんと連絡さえ入れたら可能ですし、基本的に不利にならない。

離婚調停をしょっちゅう欠席するにはよくないので、やむを得ない場合だけ。

あえて欠席し離婚調停を先延ばしにして、有利に離婚調停をすすめることができる場合もある。


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