キラキラネームと離婚



まず、最初に断わっておきますが、個人的にうっすらとそういう傾向がもしかしてだけどあるのでは?と思っているということです。当然、すべてではないどころか、思っているレベルでの話です。

私が離婚相談を受けるときに、ここ数年、それまではなかった傾向が出てきました。

それは、子供の名前が読めないという事です。
参考までに、私は、漢字検定2級持っています。

最近の子供の名前は難しいっていうか、キラキラネームと言われるものは読めない。

キラキラネームとは、例えばパッと見で読めないような当て字や、外国人によくある名前を無理やり日本の漢字に当てはめた、一般的に「奇抜な名前」とされる名前です。漫画やアニメやゲームなどのキャラクターの名前から引用して漢字に当て字した場合もキラキラネームに含まれます。

キラキラネームまで行かなくても、人気のアイドルや有名人の名前を違う字で当てたような名前も、それが読めなければキラキラネームと個人的には思います。まあ、要するにチャラい名前で読めなければキラキラネームと考えます。

例えば、2014年の男の子の名前人気ランキング1位の「はると」なんかも、色んな字が当てられています。はっきり言って読めないことの方が多いですね。

で、話を元に戻して、とにかく35歳くらいまでに離婚する夫婦の子供の名前の読めない事が多すぎる。明らかなキラキラネームもありますが、有名人や人気にあやかった名前で読めないものが多いですね。

今はそういう名前を付けるのが普通なのかと思いきや、私の周りの若い夫婦は、そんな読めないキラキラネーム感が少しでも伝わる名前を付けている例はありません。

あ、いや、1人だけいた。
でも、その夫婦は仲が悪く、いつ離婚してもおかしくないと周りみんなから言われている夫婦です。

と、考えると、キラキラネーム、又はキラキラでなくても読めない字をあてたチャラい名前を子供に付ける夫婦は離婚しやすいと言わざるを得ないとまではいかなくても、離婚傾向があるのは間違いなさそうです。

それくらい、今の離婚する若い夫婦の子供の名前は読めない事が多いという話でした。

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