離婚騒動中の元モーニング娘。加護亜依の夫、DV容疑で逮捕ニュースのネットの反応

先日、元モーニング娘。の加護亜依さんの夫・加護陽彦（４７）がDV容疑で逮捕されました。発表によると、５月１２日、自宅マンションにて加護亜依さんに、足で蹴るなどの暴行を加え、打撲などの全治１０日のケガを負わせた疑いが持たされています。

ちなみに夫が逮捕される直前には、事件があった５月１２日、加護亜依さんがヒステリーで暴れて手がつけられないと夫が警察を呼んだ、という不思議な報道もありました。

ヤクザ紛いだとか、ヤクザそのものという噂もある夫が、身長150センチも無い女性を止められず、警察を呼ぶなんてわけがわかりませんでした。

こちらでは、今離婚騒動中の元モーニング娘。加護亜依さんの離婚騒動について、ネットの反応を紹介していきます。芸能界ってホント闇が深いなと思います・・・。

先日の加護亜依、自宅で大暴れの報道は？

5月28日発売の「週刊新潮」にて元モーニング娘の加護亜依さんが警察沙汰を起こしたことが掲載されていました。その時の記事には、『妻がヒステリーを起こして大変なので来て欲しい』と夫から通報があったとの事だったのですが、警察の介入と発表を察すると、どうやら夫のDVが原因のようです。

ここで気になるのは、何故「週刊新潮」に、”12日に加護亜依さんがヒステリーを起こして警察沙汰”という誤った情報が28日に掲載されているのかということ。加護陽彦容疑者を有利にするための、メディア戦略というものを使っているように見えなくないでしょうか？芸能人の離婚はこれだから怖い・・・。

47歳の夫の姓が加護？婿養子という歪さ

夫である加護陽彦容疑者の名前に違和感を感じた方も居ると思います。これは夫である加護陽彦容疑者が、姓を変えることで借金の踏み倒しや、新規カードの取得など様々な面で都合がいいため、邪推してしまうのも無理はありません。42歳のヤクザ紛いの男が20代の女性の婿養子って邪推して当たり前です。

しかし、実際は加護亜依さんの芸名が前事務所によって押さえられているため、本名での活動を余儀なくされているため、加護陽彦容疑者が婿養子になったという所が本当のところでしょう。まぁ、悪用していないとは言い切れませんが・・・。

離婚協議はグダグダ化

この騒動の原因は、前述した「週刊新潮」では離婚条件の話し合いで妻がヒステリーを引き起こしたとありました。実際、離婚条件の話し合いでDVやヒステリーや警察の介入などの問題が引き起こされたと見て間違いないでしょう。

通常の子供がいる場合の協議離婚の際に問題になる事は、親権・監護権、養育費、慰謝料など。しかし加護亜依さんの場合、芸能活動を実質マネジメントをしていたのは加護陽彦容疑者ですから、それ以上に複雑です。

加護亜依の夫、DV容疑で逮捕ニュースのネットの反応 まとめ

国民的アイドルから一気に落ちてしまった加護亜依さんの離婚騒動は、夫がDVで逮捕という局面を迎えています。私自身、モーニング娘。全盛期の世代でしたので、いろいろ考えたりしてしまいます。

離婚の際、親権や慰謝料などの条件が合わないというのはよくある話です。むしろ離婚しようにも条件が合わないから離婚ができない、離婚したくても離婚後の生活が成り立たないため離婚に踏み切れないなんてこともあるでしょう。

それに加えて、芸能人の離婚ではさらに複雑な条件がいくつも重なってしまいます。

加護亜依さんの場合、中学生時代からいきなりトップアイドルになってしまったため、高校に通うこともなくその芸能界で生きていました。芸能界の酸いも甘いも経験した加護亜依さんは、一般の会社で務めるなんてことはまず、できないでしょう。そのため、離婚条件も相当なものなんでしょうね・・・。