三船美佳との離婚騒動の真相を高橋ジョージがバイキングで激白
3月19日(木曜日)のフジテレビのお昼の番組バイキングで、三船美佳との離婚騒動の真相を高橋ジョージがバイキングで激白しました。
形としては、今話題の場所で今話題の人が過去現在未来を巡る旅というコーナーで語ったことです。バイキング自体は生放送ですが、このコーナーは録画です。ちょっと残念。
その質問と高橋ジョージの回答を簡単に書いてみました。
太字は高橋ジョージです。
「奥さんって、なんで出て行ったの?」
「それがわからないから、こうなってる」
「事実は事実で嘘はいけないと思う。彼女(三船美佳)が、大阪で3本レギュラーを抱えてたんで移動が大変なのよ。しばらく大阪を拠点でやりたいっていうから、『子供はどうするの?』ってそれはしたよ話。でも、出ていくとか『嫌いだから別れて!』って言われたら俺も考える。言われてないのよ1回も」
「『なんで出て行ったの?』と聞いたことがあるの。2月に1回だけね」
「出て行った後に1回は会ってるんですか?」
「会ってるの。それはイベントが一緒だったの。結婚イベントよ。その後よ。『どうすんの?』と言ったら『ご飯でも食べる?』って言うから『え~!』って思うじゃん。ほんとにただ別居しただけだと思うじゃん。で、前乗りのホテルに行って『なんで出て行ったの?』と聞いたら『あなたを支えられなくなりました』と言うから『じゃあ、今度は俺が支えるから。ごめんね』って話をして『どうしたらいいの?』って言ったら『夜中までパソコンやるのヤメテとか、子供ともっといっぱい遊んであげて』って言うから『分かりました』と。離婚の『り』の字も出なかった」
「そのあと子供と会ったんだよね。子供だけね来て、ママに電話して『パパと食事したい』『いいよ』『パパと泊まりたい』『いいよ』『パパと東京行きたい』『ダメ!!』となっちゃってそこから会ってない。これは、どこの週刊誌も書いてないのよ」
その1 モラハラ
「そもそも週刊誌でバァって出たのが、高橋さんのモラハラ、それはどうなんですか?たとえば『お前には人間としての価値もないとかお前が生きていけるのは俺のおかげだ』と週刊誌に書かれているのどうなんですか?」
「そんな感覚全くない。価値がない人間と夫婦生活を送れますか?」
「夫婦の会話はどうだったの?こういう美佳さんが感じるような会話は時にはあったんですか?『お前、掃除しろよ』とか『部屋汚ねえな』とか」
「全くない」
「じゃあ、記事に書いてあるようなフレーズは言ってないという事ですか?」
「言ってない。モラハラがあったかないかは別として、彼女が感じたことだから分からない。だけど少なくとも、訴状の内容は言えないけど、訴状に書いてあることは全く心当たりはない」
その2 外出禁止令
「どこで誰と何を食べているのか?なんてそんなに干渉してない」
「でも記事には『誰ママと食べているのか?』『相手の名前とかお店を高橋さんにメールしないといけなかった』と」
「それはちょっと違います。2011年ね。くしくも、俺が地元が宮城で、大震災があってから、いつどこで何があった時でも家族がすぐに連絡取れるように『その店にいます』とか、それはやろうって、ただ『何のために行ったの?』とか『その必要はあるの?』とは言ってない」
「夫婦の会話はあったんですか?」
「もちろん」
「直前まで2人で仕事をしてましたもんね」
「週刊誌に出てたけど『16年間苦しめられました』っていったら、ず~っとじゃあ嘘だったの?えっ子供だって一緒に楽しく見てたじゃん。幼稚園の入学式も感動して泣いて、え~っ!?どこまで?そこが区切りきれてないんじゃないかと思う。」
「週刊誌は、言ったことを膨らまして書くのが手なんだなと思った。真実は1・2割しかないんだけど、あと8割は嘘を書いても、あいまいに書いてあるじゃん、よく読むと」
あとは、週刊誌についてのことなので略します。
で、次の店での話です。
ゲッターズ飯田が登場です。
まずは、高橋ジョージの性格を占います。
「離婚の原因が思い浮かばないという話をしてましたが、離婚の原因として、浮気はなかったですか?」
「1回もないです」
その時、ゲッターズが三船美佳を占って
「感情的で分かりやすい人なんですよ。お腹がすいたら機嫌が悪くなる。すべてに対して純粋なタイプ。」
という感じで色々と占っていましたが、当たっていると高橋ジョージは言っていました。
で、ゲッターズの占い的には、食の違いが離婚の原因のひとつになっているとの結論に至りました。
バイキングの高橋ジョージの激白についての感想
高橋ジョージと三船美佳の離婚騒動ですが、個人的には三船美佳の気分屋的なものが離婚原因ではないかと思います。
実際に、女性はいきなり何の前触れもなく、夫が働いているうちに子供を連れて別居を開始します。すごい汚いやり口ですがよくあることです。三船美佳も、これと似ているやり口です。
高橋ジョージが言うとおり、モラハラって相手の感じ方しだいで大したことないことでもモラハラになります。なので、三船美佳的には何らかのモラハラというものが少なからずはあったのではとは思いますが…
もちろん、個人的には「お前には人間としての価値もない」とか「お前が生きていけるのは俺のおかげだ」というのは言ってないと思います。仮に言っていたとしても、夫婦喧嘩の末の言葉のぶつけ合いの末です。その時は、三船美佳もそうとうなんか言っていると思います。
訴状の件ですが、やる気がある弁護士は、とにかく聞いたことで使えそうなら、あることないこと色々と訴状に書くのが基本です。なので、実際に色々書いているでしょうね。
このバイキングのコーナーでは、もっと色々話していたようですが、離婚を左右することなのでカットされていたようです。それはそうですね。そう考えると、浮気とかモラハラがあったとは言わないし言えないですよね。
「高橋ジョージが初激白」なんてタイトルだから、これだけだとなんか少し不完全燃焼なイメージしかないという感想を持ちました。