妻が迷惑する新米パパのNG行動ランキング



産後クライシスって言葉をご存知ですか?

産後クライシスとは、NHKの番組が作り出した語句で、出産後の2年ほどの間に、妻の夫に対する愛情も、夫の妻に対する愛情も大幅に減少することをいいます。とくに、妻から夫への愛情の低下が大きいことが特徴です。

そして、産後クライシスにより離婚してしまうのが産後離婚といわれるものです。
最近、この産後離婚が急速に増えています。

産後クライシスの原因は、子育ての膨大な負担とストレスからですが、主には育児に積極的でない夫にイライラとストレスを感じる妻、又は、とにかくヒステリックになる妻に対してストレスがたまる夫という図式が描けます。

もちろん、愛情が変化しない夫婦も多くいますが、そんな夫婦は、夫が育児に積極的に参加するイクメンであることが多いです。

しかし、夫の間違った育児参加は、妻のストレスの原因になることもあります。

そういう「実は妻が迷惑する勘違い新米パパのNG行動」というものを、2015年3月26日のお昼の番組「バイキング」で、ランキングをしていました。

産後離婚を回避するためにも役に立つと思うので、ここで紹介しておきます。

では、妻が迷惑する新米パパのNG行動ランキングです。

5位 準備せずに子供とお風呂に入る。
4位 帰宅後、子供のそばに寄る。
3位 浅い育児情報を言う。
2位 泣いたら子供をバトンタッチする。
1位 「手伝おうか?」はNGワード。

という結果でした。

簡単に解説すると、5位は、お風呂の中だけの作業をする夫が多いです。お風呂に入れるなら、脱衣や着替えなど、お風呂に入る前と後の事もしましょう。お風呂は父親担当という家庭がおおいので、これはすごい納得ですね。

4位は、子供が寝ている時は、そっとしておきましょう。妻にとって、子供が寝た後の時間は非常に重要です。子供が寝てなくても、寝る体制に入ったのにパパが近づくと、興奮したりはしゃいだりして子供がスムーズに寝れなくなることもありますので注意しましょう。

3位は、「こうしたほうがいいぞ」等の言いっぱなしになるアドバイスは、ママのプレッシャーやストレスになります。

2位は、ズバリいいとこどりのイメージを持たれます。パパも自分なりのあやし方を習得しましょう。

1位は、「手伝う」っていう表現は、本来、ママ(妻)の仕事と考えているという事です。母親は、子供に対して本能で動くのに、わざわざ口に出して「手伝っている」アピールをされるのはストレスになります。

という風な感じで木曜バイキングでしていました。

そういえば、2015年1月期のフジテレビドラマ「残念な夫」でも産後離婚の事をテーマにして話題になっていました。

最後に、産後の時の夫の対応は一生涯付いて回ります。
何十年経っても妻は覚えていて、産後の時の夫の子育て等の対応が30年後の離婚の根底的な原因だったりもしますよ。
気をつけましょう。


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