妻・夫の愛が冷める行動
離婚の原因は、夫婦の数だけあります。
その中でも、日々の生活の中で少しずつ愛が冷めて「離婚したい」という思いにまでなる場合があります。
例えば、妻の愛が冷める夫の行動や、夫の愛が冷める妻の行動というものがあります。
そういう行動をしないようにして、愛を長続きさせるのが夫婦円満の秘訣ともいえます。
2014年11月27日のお昼の番組「バイキング」で、夫婦間の愛が冷める行動をランキングをしていました。
これを見ていて、かなり納得でき面白かったです。
夫婦円満の秘訣の為にも知っておいて損はないので、ここで書いておきます。
まずは、妻の愛が冷める夫の行動ランキングです。
5位 ゴキブリを怖がる。
4位 袋とじを開ける。
3位 妻の見た目をいじる。
2位 汚い食べ方をする。
1位 いきなり調味料をかける。
という結果でした。
簡単に解説すると、5位は、やはり男である夫にゴキブリくらいは毅然と退治してほしい。ゴキブリを見て夫が妻の陰に隠れるなんてもってのほか。
4位は、男性としては厳しい意見です。そういう意見があることを知っておきましょう。
3位は、「太ってきたな」とか「しわが増えてきたな」とかデリカシーの無いことを言われるのがすごく嫌。妻自身も分かっている。
2位は、これは、妻の愛が冷めるどころか、恋愛関係の時でも彼女の愛が冷める女性のにとっての鉄板のNG行動です。散らかすだけでなく音にも注意しましょう。
1位は、せっかく上手に作っても、それを否定されたような気分になるから。少なくとも、一口も食べる前から調味料をかけるのはやめましょう。
次に、夫の愛が冷める妻の行動ランキングです。
5位 ストッキングを夫の前で履く。
4位 子供をヒステリックに怒る。
3位 無駄毛処理を夫の前でする。
2位 手抜き料理をそのまま出す。
1位 ラクな服ばかり着る。
という、ランキングでした。
では、こちらも簡単に解説します。
5位は、膝ぐらいまで履く姿はセクシーにうつるが、そこから先「よいしょ」と上げる姿に幻滅することも。
4位は、愛情深い夫ほど愛が冷めます。男っぽいような口調で子供を怒るのはやめましょう。男性は、ヒステリックな女性が嫌いです。
3位は、男性として見たくない女性のシーンのひとつです。
2位は、たまにならいいのですが、毎日買ってきた惣菜が並ぶのはNG。とくにパックのまま食卓に並べるのはNGです。外で買ってきたお惣菜も必ずお皿に盛るようにしましょう。
1位は、専業主婦に多いのですが、動きやすい雑に扱ってもいいスウェットやさらにはジャージばかりをいつも着ていると、夫はどんどんと引いていってしまう。帰宅した時、ジャージで出迎えると、ゴロゴロしていたのかという誤解を受けることも。
という風な感じで木曜バイキングでしていました。
やや、面白さを求めている感はありますが、納得はできました。
特に、妻の愛が冷める夫の行動5位・2位・1位、夫の愛が冷める妻の行動4位・3位は個人的にも納得です。
とはいえ、この夫婦間の愛が冷める行動をしたからといって必ずしも愛が冷めるわけではありません。
あまりピリピリしすぎず、気をつけるようにするくらいがちょうどいいと思います。
離婚回避・ラブラブ夫婦になる方法
このページを見ているあなたは、夫婦仲がよくなかったり、ラブラブ夫婦に戻りたいと思って調べている方が多いと思います。ひょっとしたら離婚を申し込まれているような状況まで陥っている場合もあるかと思います。
そのような場合にまでなっていても、心から本当に離婚しかないと思っていますか?可能であれば夫婦修復したいと思っていませんか?
「絶対に離婚だ!」と思っている人以外は、だめもとで夫婦修復を目指してみませんか?夫婦修復を試してから、それでもダメなら離婚という選択をしたらどうでしょうか。
以下のマニュアルは、市販の本には載っていない、壊れかけた夫婦が、ラブラブ夫婦や円満夫婦になるためのノウハウが詰まっています。もちろん、特に夫婦関係は問題ないが、今までと同じく夫婦円満で居続けたい人やもっとラブラブ夫婦になりたい人にも有効です。
特別な情報とはいえ少し高いと感じる方もいると思いますが、夫婦修復カウンセリングを1回受けるだけでも1万~2万円はかかります。そう考えると安いものです。
夫婦修復の基本は、「相手を知り、自分が変われば相手も変わる」です。マニュアルを実践して円満夫婦を目指しましょう。ちなみに、結局、離婚に至ったとしてもこのノウハウを知っていたら、より円満離婚ができると思います。さらに、再婚した時に、絶大な効果を発揮しますよ。